ミシンが主役の作品展 作家紹介④

「ミシンが主役の作品展」に出展中の作家さん達の経歴や想いなどをご紹介。
今回は、キルト作家 堀北直美さんをご紹介します。

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【堀北 直美さんプロフィール】
学生時代にテキスタイルを専攻。 卒業後、インテリア関連のデザインの仕事に就く。
布に興味を持っていたことでキルトに出会い、ヴォーグ学園資格取得クラスでキルトを学ぶ。
パデューカのキルト展をきっかけにミシンキルトを始め、現在に至る。
ヴォーグ学園心斎橋校講師
(公財)日本手芸普及協会ミシンキルト本部講師
「堀北直美ミシンキルトクラス」主宰

【作品を作る上で心掛けていること】
独自性を出すこと。
風景や花などの作品を制作する時、自身で写真撮影し構成しています。
アートや自然など様々なことから得たヒントやアイデアを独自のとらえ方で表現出来るよう、またテクニック・素材にこだわらず制作するように心がけています。

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【作品ピックアップ】
「レイン rain」
DMに使わせていただいた作品です。

雨の日の街並みがリアルに表現されいて、雨音が聞こえてきそうです。
雨は、光沢のある糸を混ぜてミシンステッチをすることで、動きを出しています。
そして、濡れた道路やビルの窓の微妙な色の移り変わり、
遠近感のある横断歩道、信号待ちの人物のシルエット、
素材とテクニックを駆使することで、リアルな描写が表現されています。
無機質な街並みになりそうなところですが、
カフェの明かりや木々の色合いから温かみも感じられる作品です。

レイン rain

 

「コスモポリス Cosmopolis」
高層ビルが立ち並ぶ作品です。
後方の高層ビル、よく見ると生地の耳部分を縫い合わせて表現されています。

メーカー名、ブランド名、生地名、色数(丸数字)等々。。。
キルトをやってらっしゃる方ならご存知の生地メーカーさんの耳をたくさん使用されていますので、大変興味深いのではないかと思います。
普段何気なく捨ててしまっている生地の耳、こんなに素敵に作品に生かすことができるのですね!

左:レイン rain、右:コスモポリス Cosmopolis

コスモポリス Cosmopolis

 

2階のギャラリーには、桜を大胆に構図した「春」、モダンアートの絵画のような「メヌエット」がございます。

メヌエット

 

テクニック・素材にこだわらない独特の世界、ぜひ、実物をご覧にギャラリーへいらして下さいね。

そして、9月25日、10月30日には、堀北さんによるミシンのワークショップが開催されます。
カーブ定規とルーラー定規を使って、“ダブルウェディングリング”のミニタペを作ってみませんか?
この機会にご興味のある方は是非ご参加下さい。

▽堀北さんワークショップ詳細はこちら▽
https://janus-creation.jp/studio/845.html

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<ミシンが主役の作品展>
【1F・2Fギャラリー】
【日時】2019/8/30(水) 〜 10/9(水)
【時間】11:00〜18:00 / 最終日16:00まで *休廊日:木
【出展作家】
窪田光土里/笹倉幸子/菅原順子/堀北直美/田中美保子
【エントランスギャラリー】
木下美津子とニードルスターによる小作品展示・販売会

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